二つの、

凍結をさせないで

氷点下に冷やされた水「過冷却水」


過冷却状態の水は
冷やせば冷やすほど謎の分子運動を起こす。

マイナス200℃に冷却されている氷に
       レーザーパルスを照射断続的に過冷却水を生成
分光法で解析

過冷却状態の水が、

密度の異なる
  2つの構造に分離

高密度で乱雑構造と
水を液体のまま過冷却すると
低密度で規則的構造が現れることが判明

過冷却水を
マイナス33℃からマイナス99℃の間で生成し
2つの液体の状態は、
冷えれば冷えるほど高密度で乱雑
な液の割合は減少していき、
マイナス103℃以下になると、
全ての液体が低密度で規則的液体に置き換わつた


興味深い点は

低温ではなく、
常温世界にあり
温度が上がるにつれて
高密度で乱雑な液の割合は増えて
低密度で規則的な液は0℃を超えても全滅していない

普通の水だと思っていたモノが、

既に
2種類の液体

高密度で乱雑と低密度で規則的

混ざったものである
 
普通の水も2種類の液で構成

水が2つの液から構成されていると
   考えると全てのつじつまが

合う


    水の奇妙な性質を説明できる

4℃の水が氷よりも密度が高いことは

加熱によって高密度で乱雑構造の液体がシェアがふえたと

水分子が圧力をかけると
      拡散しやすくなるのは、高圧により高密度で乱雑液の

移動性が増加するから


毎日みずに接していて
感じていることは、
こんな不思議な面があったのでしよう

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