てつどうわさひ、
上越新幹線のトンネルの下に
わさびが栽培されている
昨年8月から、JR東日本グループ会社の協力で始めた事業
鉄道わさびと名づけられた
上越新幹線のトンネルの湧き水で
5月の水温は12℃。夏は15℃前後
温暖化により水温の上昇で、
生育環境が年々悪化、
生産量も下がりとなっている
国産ワサビ。
これまで湧き水は
駐車場の消雪に使っていました
この湧き水は、
ミネラルが豊富で水温が低いことから、山葵栽培に適している
ガーラ湯沢 スキー場の
レストランで
取れたてのワサビの葉のしょうゆ漬け
が頂ける、
みずみずしく、シャキシャキ
まろやかな辛みは、鼻にさわやかな香りが抜けます
恵まれた資源を活かすほかに、
ガーラ湯沢にはワサビ栽培の狙いがあります。
オフシーズンまで年間通じた事業チャレンジで地域活性化を目指している
鉄道わさびをブランド化し、
6次産業化を目指す。
水の大切さ、
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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