台湾わさび、

ツォウ族 台湾当局が認定する先住民16部族の一つ。
嘉義県阿里山郷を中心に約6900人

かつては焼き畑農業を中心に狩猟や漁労に従事していた。

観光地
嘉義県阿里山郷の標高約2300メートル
斜面の木々の根本にワサビの葉
ツォウ族の阿里山ワサビの栽培地
土に植える栽培

 台湾のワサビ栽培は1914年、宮城県から阿里山にワサビが持ち込まれて広まった
 ツォウ族は1972年に狩猟が禁じられて以降、
ワサビや茶の栽培に転じた。
83年に近代的な道路が開通すると、漢民族も加わり、
ワサビ栽培は急速に拡大
270ヘクタールまで増え
日本向け輸出も約140トンを記録

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