わさび農家、
三鷹に、
江戸時代からワサビ田を経営してきた「箕輪家」の母屋として、
明治35(1902)年に建てられ、昭和55(1980)年頃までの約80年間利用され
平成19年に三鷹市に寄贈され、平成21年に市の有形文化財に指定
市は平成28年から母屋の復元整備と周辺環境の整備工事を開始
平成30年度に全ての工事が完了
整備工事は、建物を解体し、
可能な限り元の部材を活用し
昭和22年~55年ごろの状態に復元
建物の東側に
ワサビ田が現存
初夏にはホタルが現れ。また、対岸には、日本でも有数の水車
大沢の里水車経営農家
は今でも残される
大沢のワサビの自生数は、近年少なくなって
市民ボランティアの協力で
歴史ある貴重なワサビを復活させ、守り、継承せれている。
わさびを通じて今がある
里山風景。
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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