わさびという最優秀賞、
CNN
米ニューヨーク州で、
毎年恒例の「ウェストミンスター・ケネルクラブ・ドッグショー」が行われた、
2021年の大会には、2500頭以上の犬と209の犬種が出場しました。その中には、バルビー、ビューワー・テリア、ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア、ドゴ・アルヘンティーノという4つの新しい犬種も含まれていました。その中から見事、2021年の「ベスト・イン・ショー」の大賞を授賞したのはペキニーズの「ワサビ」くんでした。
次点に入ったのはホイッペット犬のバーボンだった。
ウェストミンスター・ドッグショーは米国で継続的に開催されているスポーツイベントとして、
競馬のケンタッキーダービーに次いで2番目に古く
二度の世界大戦や
過去のパンデミック(感染症の世界的大流行)、
不況時も続いてきた。
昨年は新型コロナウイルスの感染が拡大する中、開催時期が6月に変更され
今大会の開催地は、
ニューヨーク州タリータウンにある
リンドハースト・エステート
新型コロナ禍の影響で
1877年以来初めて、
ニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデン以外の場所で行われることに
審査員のパトリシア・クレイグ・トロッターは、
米東部標準時の午後11時前に優勝犬を発表。
ドッグスポーツ界全体が
ウェストミンスター・ケネルクラブの会員や職員に感謝しているはず
困難な時期を耐え抜いてこの豪華な場所に会場を移し、
歴史に残る今回のショーを作り上げたと
述べ、全関係者に感謝の意を示した。
優勝したワサビの飼い主、
デビッド・フィッツパトリック氏は
FOXの記者に対し、今夜はお祝いすると語り、
彼はヒレ肉、私はシャンパンだねと話している。
コロナ禍にも
輝くワサビくんの栄冠に
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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