typhoon、
「台風」という言葉は、明治の終わりごろに当時の中央気象台長だった岡田武松氏が、気象用語に中国語の「颱風(たいふう)」を用いて一般的になったそうです。
岡田は、
明治38年5月27日、予報課長として日露戦争の帰趨を決めたとされる日本海海戦当日の対馬海峡沖の天気予報を出す。岡田が発したこの予報「天気晴朗ナルモ浪高カルベシ」は、連合艦隊から大本営宛に打電された有名な電報「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直ニ出動、之ヲ撃沈滅セントス。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」の原典といわれる
古来天候を、制す者はと言われる
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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