未来、SDGsは共感を呼ぶツール
政府(内閣府)の「SDGs未来都市」制度は、発足から5年目を迎えた今年は、5月に新たに30都市を選定され、先導的な取り組みの10事業を「自治体SDGsモデル事業」として選定
結果、5年で累計は「SDGs未来都市」が154都市、「自治体SDGsモデル事業」が50事業に達しさらに、
2024 年度までに210 都市の選定を目指す
この、SDGs未来都市に2021年度に選定された岐阜市
(岐阜県も2020年度に選定)。
SDGs未来都市制度の意義
日本の歴史上
戦国時代において、
斎藤道三、
織田信長が築いた岐阜城と
城下町
江戸時代後期から戦前に建てられた町屋や神社仏閣が数多く残り、
歴史的なまちづくりの
資源である
信長の構想実現が
SDGsの観点から重要資源として
可能である
長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く湊町・玉井町・元浜町は、
川原町と呼ばれ
格子戸のある古い町並みが現在も残されて、風情がある場所です
1897年(明治30年)
十六銀行が最初の支店として、
富茂登出張所を出店した場所です、
旧「富茂登出張所」の建物は、
江戸後期に建てられた木造2階建ての歴史ある建築物です、
2017年に岐阜市の景観重要建造物に指定
十六銀行が本業関連として、
岐阜市の政策と連携して、まちづくりに必須の関係者連携でSDGs 目標17パートナーシップを行なっている
SDGsの理念を踏まえ持続可能なまちづくりを行っているか否か、
地域の実力が改めて問われる時代でもあります
弊社の在住地、
神戸町は、滋賀の日吉大社を
ご本家とし、
千二年の歴史ある神事を、行う為の
御屋代と御神輿を
現在も、維持管理し続けております
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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