赤い卵

卵を選んで購入する時、
たまごの殻の色で選ぶ
 白たまごと茶色みのある赤たまご、中間色のサクラ色のたまご
 
色によって中身の栄養に違いはない
赤いたまごのほうが美味しい!
白いたまごより栄養価が豊富

赤たまごも白たまごも中身の栄養に違いはないおか
 
色の違いがあるかは

ニワトリの種類の違い
 日本の養鶏業界で多くシェアされている鶏の種類は、白たまごは「ジュリア」「ジュリアライト」、赤たまごは「ボリスブラウン」という鶏
中間色のたまごを産む「ソニア」

イエス・キリストの昇天後、マグダラのマリアは福音を伝えるべくローマを訪れ
当時のユダヤ人には鶏卵を贈る習慣があり、彼女も普通の白い鶏卵を献上の品として持参
皇帝に拝謁したマグダラのマリアは、白い卵を献上しつつ、こう言い
『イエスは復活しました』
当時のローマ皇帝ティベリウスは全く信じようとせず
『死者の復活など、この白い卵が赤く変わる以上にあり得ない』
と、マグダラのマリアの発言を一蹴
ところがその瞬間、白かった卵は見る見るうちに血のような赤い色に染まっていき、たちまち真っ赤に染まったタマゴにその姿を変えた

イースター(復活祭)において、赤い卵があるのは、
この逸話がルーツの一つになっている
赤く色付けられたイースターエッグは、イエス・キリストの血と復活の象徴だぞうです。

イースターの語源である
ゲルマン神話の春の女神エオストレは多産の象徴である野ウサギを従えており、その卵は多産・復活・新しい命の象徴であった。
野ウサギたちは春の訪れを感謝するため、春色に塗り分けた綺麗な卵をエオストレにプレゼントしたところ、エオストレは大変喜び、卵を春風と共に皆に配ったというそうです。

栄養バランスの良い食品である卵
大切にしてゆきたい食品です
温かいごはんに
卵黄
たまごかけごはんには
本茜むらさきを!

宇野醤油(株)グリーンエムアンドジャパン株式会社

乳化技術で調味料を鮮やかに

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