がちよう、
チョウとガ
大きな違い
チョウは昼行性
ガは夜行性
チョウはマッチ棒状の触覚
ガはクシ状の触覚
チョウの蛹は固く、
ガの蛹はマユに包まれて
チョウは翅を立てて
ガは翅を広げて
チョウとガはとも
鱗翅目に属します
最初に誕生したのは
ガ
昼間に活動する亜目が
チョウ
昼間に活動
パートナーとの交配
視覚的な特徴
働くようになり
チョウは色鮮やか
派手な見た目に変化して
夜行性のガはパートナーを見つけるために、視覚より嗅覚
ガはクシ状の触覚
オスが、メスの匂いを嗅ぎ分けるため、特殊な触覚が発達
触覚は特徴的
クシ状
細かい毛で覆われ
先端に行くにしたがって細くなるタイプ
完全変態昆虫
幼虫〜蛹〜成虫
幼虫期は、脆弱であるので旺盛な食欲となる
蛹期に入り
ここで違いが
チョウの蛹は固い
タンパク質の皮で覆われ
ガの蛹は柔らかいマユに包まれ
成虫に進化
子孫を残すのみ
長距離を移動し、
懸命にパートナーを探す
木や花への
止まり方
チョウは、
基本的には垂直方向に立てて
ガは翅を水平方向に広げて
チョウは、
直射日光に当たる面積を少なくするために翅を立て
夜行性のガはその必要がない
日本のチョウが約250種、
ガはその20倍以上
まだ
見つかっていない種に
チョウのようなガが
昆虫の夜行性の種類は多く繁栄する
世界
地味であるが、多様な存在
新種を探してみるのも良いかと
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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