紅姫あまごの蒲焼きと山葵、
紅姫あまご(サツキマス)
静岡県初の成功。
3年飼育した大型アマゴ
刺身でアマゴが食べられたら、
そんな思いが叶いました。
1.2kg以上に育つ為、
脂が適度にまわり、
川魚特有の臭いの無い身質が、和食・フレンチ・イタリアン等で高評価。
日本の固有亜種でサクラマスの亜種とされる。
降海型や降湖型はサツキマス、
河川残留型(陸封型)はアマゴと呼ばれる
[サツキマスとアマゴを比べた場合、
大きさや模様が大幅に異なる
一見すると別の種に見える。
あまごの
切身に片栗粉をまぶす。
軽く油をひいたフライパンに皮目を上にしていれ、蓋をして蒸し焼きにする。
3裏返し、焦げ目がつくまで蓋をして焼き、もう一度皮目を上にして、フライパンについた余分な油を拭き取る。
たれをあまごにかからないように回し入れ、フライパンをゆすりながら
あまごにたれを絡めていく。
(たれは少量ごはんにもかけておく)
最後に皮目をしたにして
たれをつけたら熱々のごはんの上にのせてできあがり。
本わさびを添えて
わさびの風味と甘辛の蒲焼は相性抜群。
同じ清流で育つ魚と山葵。
相性が良い。
春になると、弊社の所在地に流れる揖斐川と根尾川の合流点は、サツキマスが現れる。
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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