長芋山葵、
その長芋を切って漬けるだけ
どなたにお出ししても喜ばれる
長芋と山葵、
肺の機能を高めてくれるので、
秋の乾燥対策や風邪対策にもぴったり
東洋医学では四季によって養生する器官があり、秋は肺や喉、皮膚をいたわる季節です。乾燥する時期を迎え、インフルエンザが流行し、今シーズンは新型コロナとの同時流行も懸念されます。具体的にどう養生したらよいのでしょうか。
喉や鼻の粘膜を強化する
秋は夏の暑さで疲れた体を潤す時期です。また次第に乾燥が進むので、肌は潤いを補い、喉や鼻の粘膜を強化し、肺も湿潤な状態を保つ必要があります
秋に対応する臓器は『肺』で、これは喉や鼻など呼吸器系全般を含みます。
秋は白い食べ物
呼吸器系や皮膚は適度な潤いがあると機能が促進されます
白い色の食材は、体を潤わせ、粘膜を強くするので、この時季の養生にピッタリなのです。
梨は体と肺を潤し口の渇きや肌の乾燥を解消し、余分な熱を取り去り喉の痛みをとる効果があります。
疲労回復に役立つ山芋や長芋も同じく肺や身体を潤し、口の渇き、咳を抑える効能を持ちます。
肌荒れに悩んでいる人には白ごまがオススメです。便秘を解消し、皮膚を潤す働きがあります
長芋山葵、
漬けてから1日だとまだ浅い
最低2日は漬けるようにしてください
長芋をスライスしてわさびドレッシングに漬ける
シャキシャキと長芋
つんとわさびドレッシング
ネバっと長芋。
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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