3年ののち編隊、

航空自衛隊岐阜基地は３日から、１１月１３日に行う「岐阜基地航空祭２０２２」への来場者の募集を開始

新型コロナウイルス感染拡大防止のため

3万５千人に限定する。応募多数の場合は抽選となる。

　航空祭は新型コロナの影響で３年ぶりの開催。例年は５万～７万人が来場し、２０１８年に過去最多の１４万５千人が訪れた。

　今年の開催時間は午前８時～午後１時の予定で、岐阜基地ならではの「異機種大編隊」などを見ることができる。岐阜基地渉外室の担当者は「３年ぶりの開催で多くの人が楽しみに待ってくれていると思う。隊員の日頃の訓練成果などを見てもらえれば」と話す。

　締め切りは今月１０日で、岐阜基地のホームページかはがき（同日消印有効）で受け付ける。はがきで応募の場合は氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号を明記する。当選者には当選はがきを今月３１日に発送する予定。

秋の空に空自の翼

グリーンエムアンドジャパン株式会社。