わさび師匠、
落語家。
好きなことを職業に考える若手
落語家数は約800人に
過去最多の人数で
入門者の激増は、
真打昇進制昇格システムに
歪みが、
上方落語協会は除く
入門する
通常は、入門から真打になるまで
13~16年かかるエスカレーター式に上がっていく仕組み
まれに、異例の抜てき人事が発動される。
真打になれば一人前。
弟子がいてもいなくても、
師匠と呼ばれるようになる。
だが、
現在、東京の落語家数は545人なのだが、そのうち真打は352人。
全体の65%が真打=師匠で占められる逆ピラミッドの構成
真打昇進披露興行を無事終えた
真打になってからの違い
二ツ目の頃からギャラ以外何も変わっておりません
わさび師匠と呼ばれることになる
新型コロナの影響で立て続けに
落語会が中止に
わさび師匠はユーチューブを始めたのですが、
コロナ前より忙しくなってしまいまして。
仕事や、やることって自分で探せばいくらでもあるなぁと思った。
本気でユーチューブやLINEスタンプなどで、
かなり本腰入れていた
古典落語をネット上でやる行為は、
寄席の共有財産だからやらず自分の作ったネタだけやっていた、
師匠からやってもいいよと言われていた、「柳田格之進」 をいつか仕込みたいと思っていたので、このチャンスに仕込みました。
私は、万人受けするタイプでなく
好き嫌いが分かれるタイプの落語家ですが。
きっとご自分に合う噺家が現れるかと思います。引き続き落語に興味をもって頂けましたら幸いにございます。
わさびの辛さも、
好き嫌いはっきりわかれます。
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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