いたわさ、
板わさ
“蕎麦前”
蕎麦を待つ間にわさびを添えた板かまぼこで酒をたしなむ文化。
日本料理
寿司は、生の魚を使うのに対して、
蕎麦屋は乾いた鰹しかない。
お刺身に代わるものとして
板わさがある。
板わさと聞くと蕎麦屋のイメージ
蕎麦屋、板わさに焼き鳥、それから卵焼きは定番ですね。
シンプルだからこそ、
店のレベルが分かってしまう。
かまぼこはもちろん、
添えるわさびやわさび漬けで差が出ます。
練りわさびではなく本わさびを使う。重要なのが、絶妙な厚み。
かまぼこは弾力が持ち味
美味しく召し上がっていただくために12~13ミリの厚みが程よい。
刺身のマグロの赤身は厚く、
トロは筋があるから薄めに切る
どの厚さにするかで
差が出るかまぼこ
プリッと美味しく食べるベストな厚み
シンプルなものこそ最後に残る
というのが改めて大事
蕎麦屋の
客は、食事
お酒
余分なものが削ぎ落とされた
慎ましい世界感を
ストイックに楽しむ
蕎麦屋
熱燗飲んでるご老人
渋くて格好良い。
洒落た人って大概、
つまみは板わさ。
焼き海苔
行き着くところは本物の美味しさ
完成された味わい
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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