まこも、
マコモタケ
マコモ(真菰)の茎の根元が黒穂菌に寄生して膨らんだもの。
真菰は、水辺に群生するイネ科の植物、
東アジア、東南アジアに生息。
日本では、
全国の沼・河川・湖で見られ、水質浄化の目的で植えられています。
真菰は古来から霊力がひそむ
不思議な植物。
霊を呼ぶ植物とも云われてます。
注連縄や、霊を運ぶ馬や牛の形を飾るという風習があります。
弊社在住他では、茅の輪くぐりとして
毎年祭事とされています。
真菰の
表面の葉を剥がすと現れる真っ白な可食部が、真菰タケです。
輪切りにしてそのまま生で頂く。
シャクシャクとした歯ごたえと
ほのかな甘みの癖の無い味。
えぐ味や青臭さはない、
山葵醤油やマヨネーズ、海苔の佃で
ディップで
真菰タケ
は加熱してもクタッとなることなく、シャクシャクとした食感を残します。
真菰は、夏に葉を一旦刈り取っても、再び2mの高さまで伸びる生命力の強い植物
この夏も、真菰のあやかって
元気な日々を
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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