わさび、健康、
わさびに秘められた健康パワー
(本わさび)
抗酸化作用
・抗酸化作用とは「活性酸素過多」を抑える作用で「老化」や「ストレス」にも効果的です。
ポリフェノールの抗酸化作用 →「消去型」…即効性
本わさびの抗酸化作用 →「抑制型」…持続型
消去型・抑制型、共に良い効果です
ワサビには日本原産の本ワサビとヨーロッパ原産の西洋ワサビの2種類があり、辛味成分は同じですが構成成分は大きく異なり
本ワサビその根茎に、
わずかにわさびスルフォラファンいう機能性成分が含まれ
その機能性成分が持つ高い抗酸化作用
生物は大気中に約20%の割合で含まれる酸素を利用して生命活動を行なっている。酸素は外界からの刺激に反応して細胞伝達や免疫機能の役割を担う活性酸素に変化する
この発生が過剰になると細胞を傷つけ、
がんや心血管疾患、生活習慣病など様々な疾患を引き起こす一因となる。
このような活性酸素から細胞を守るため、生体には抗酸化機能が備わっているが、その働きを助けるのが
抗酸化物質
ポリフェノールなど通常の抗酸化物質は活性酸素に直接働きかけてこれを除去。
本ワサビの抗酸化作用は全くアプローチが異なり、
活性酸素を発生させないよう細胞自体に働きかける。
細胞そのものの抗酸化能力を高める
活性酸素の発生を48%抑制
活性酸素によるダメージにさらされないで済むので、
非常に効率が良い
ラット細胞にわさびスルフォラファンを1度添加すると、酸化ストレスによる障害から細胞を守るタンパク質の発現が24時間上昇することも確認
された
わさびの奥深い存在に
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
0コメント