刺身から、脱醤油とわさび、
〆サバとクリームチーズ、
酸味の効いたライ麦パンに塗って
オープンサンドに
家飲み気分も盛り上がります。
料理家・栗原友さんの
『ひとりぶん、ふたりぶん 刺身パックでさかなつまみ』より、
クリトモ式魚レシピ
■脱!刺身に醤油&わさび
鮮魚店を営む栗原さん
ありきたりな魚の食べ方に飽きてしまって考えた新しい魚つまみ
甘酸っぱい〆サバにクリームチーズの酸味と
ハラペーニョの酢漬けの辛味が合わさって、
三位一体の味わい
ライ麦パン、バゲッド、穀物パンなど、組み合わせるパンによっても味わいは広がります。
手軽にクラッカーにのっけて食べてもOK
つくり方
◇材料 (2人分)
〆サバ:80g(刺身用)
ハラペーニョの酢漬け:20g市販品
クリームチーズ:50g
エシャロット:2本
ライムまたはレモン:1/4個
パン:適宜
(1)材料をペースト状に
水分を拭き取った〆サバを
ざく切りにして、ハラペーニョとクリームチーズと合わせてフードプロセッサーまたはすり鉢で
ペースト状にする。
(2)パンにたっぷりつける
みじん切りにしたエシャロットを加えてライムを搾り、
なじませるように混ぜる。
パンにつけながらどうぞ。
「栗原 友 料理家」
2005年より料理家として活動。
2012年に「魚の修業をしよう」と一念発起して築地市場にある鮮魚店に5年勤務。魚捌きやまかない料理に明け暮れる日々の中で、旬の魚のおいしさに出会う。
現在は水産卸売業を経営。
2020年10月には築地・波除神社前に鮮魚店「クリトモ商店」を開店
新しい酸味と辛味
さかなを知るひとの一品
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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