農林水産物、加工食品輸出1兆円
日本有数のわさびの産地、
長野県安曇野市のわさび農家は、欧米などに輸出してきたわさびの売れ行きが好調で、
数億円を投じて加工食品を製造する工場を建設し、さらに販路を広げようとしています。
安曇野市で80年以上続くわさび農家アメリカやフランス、それに韓国など11の国や地域にわさびを輸出
海外では生わさびは高級食材で、フランスでは日本の相場の5倍以上で取り引きされ、
わさびは海外の食材にはない辛みと風味が評価されている
海外への売り込みに使っているのは、世界中に発信できるSNS
インスタ映えを意識して、
きれいなわさびの写真を投稿し続けた、ネット上の著名人らが反応し、
海外の飲食店や国内の輸出業者から注文が入るように
海外展開する和牛を売りにした飲食店と連携したことで販路が広がり、
今では売り上げの3分の1を海外との取り引きが占めている
さらに販路を広げるため、
わさびの加工食品に力を入れている
コロナ禍で国内需要が減る中で、海外の輸出先があって本当に助かった
わさびは、グローバルなブランドに
グリーンエムアンドジャパン株式会社。
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