唇は赤い、

話すとき、食べるとき、時には女性のアピールとして重要な唇。

顔のパーツでありながら、唇だけなぜか肌と色が濃いのか

唇の上下で色が若干異なります。
人間の顔において、なぜ唇だけ色が特徴的なのか

顔を見て目を引く唇
下唇のほうが、上唇よりも赤い

唇の成り立ちは、上唇と下唇で異なる
ルーツ
唇の色には二つの要素があり
顔の皮膚が一般的に最大16層からなるのに対し、唇の皮膚は3~5層という薄さのため、毛細血管に流れる血の色(ヘモグロビンの色)が透けて、唇は赤く見えます。
皮膚に含まれるメラニン色素も見た目の色に影響して
上唇のほうがメラニン量が多く、毛細血管に流れる血のヘモグロビン量は下唇のほうが多い
というのも、医学的には、上唇は顔面表皮の延長で
下唇は口内粘膜の延長
唇はひとつと思っていますが
医学的に、上唇と下唇では全く別物です

グリーンエムアンドジャパン株式会社。


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